皆様こんにちは。
いつもMIKIミュージックサロン梅田のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は楽器についてお話ししたいと思います。
カホンとは・・・?
ペルー発祥の打楽器の一種で「カホン」とはスペイン語で「箱」という意味だそうです。
ギターの弦を打面に張られており、ドラムのスネアのような音がでます。
サイズも様々で、椅子のようにして座って叩くタイプもあれば、手に持ちながら片手でも叩けるようなものまであります。
歴史
1500年ごろ、黒人奴隷が手近にあった木の箱を叩き始めたのが発祥とされています。
20世紀初頭からスペインやアンデスの原住民(インカ帝国の末裔)の音楽が、リマなどの都市部でミックスされ、ムジカクリオージャと呼ばれるペルー独自の音楽が発展し伴奏にカホンが使われるようになりました。
現在梅田サロンには、座るタイプのカホンが置いてあり、ご自由に叩けるようになっています。
カホンとはどんな楽器かを知っていただきたく、展示しております。
他にもご紹介できる商品がございますので、ご相談いただければと思います。
冬ごろにフェアをしていたカホンです。
現在は展示はしていませんが在庫がまだありますので、こちらも気になる方はぜひお問い合わせください。
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