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木管楽器のチューニング方法

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本日は、木管楽器のチューニングについてです。

寒さが増してきたこの時期、楽器をケースから取り出し後の拭き始めは、音程が全体的に「低い!!」上がらない!!」という事もしばしばあります。各楽器、もう一度チューニングの方法を確認いたしましょう。

 

■クラリネット■

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本体とバレルの間を抜き差しする事でチューニングを行います。「抜くと全体の音程が下がる」「差し込むと全体の音程が上がる」です。2本バレルが付属してある楽器の場合は、極端に抜かなければならない、反対に低すぎて合わせる事が不可能な場合は、もう片方のバレルを装着する事で改善できる場合もあります。※違うバレルを装着した場合、全体の音程バランスが変わる事もあるので要注意です!

またクラリネットは、寒い時期に急激に長時間演奏すると「割れ」を起こす可能性があります。気温の大きな差と、湿気と乾燥を繰り返す事が一番危険です。寒い時期は、ケースから出した後、上着などで包んで温めてから少しずつ息をいれた後に、演奏をスタートさせましょう。また、こまめにスワブを通して水分を拭き取る事は忘れずに!

 

■フルート■

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頭部管と本体のジョイント部分をスライドさせてチューニングを行います。「抜くと全体の音程が下がる」「差し込むと全体の音程が上がる」という具合です。

フルートの頭部管が抜けにくい・回りにくいなどの症状がある場合は、ジョイント部分の汚れを綺麗に拭き取りましょう。

 

■サックス■

f:id:mmsumeda:20211026152436j:plainネック(拭き込み口)に差し込んでいるマウスピースの抜き差しでチューニングを行います。こちらも回りにくくなっている場合はグリスを塗りましょう。(塗りすぎは抜けやすくなるので要注意です)

 

いかがでしたでしょうか?上記チューニング方法で、全ての音程が整う、という訳ではありません。上ずりやすい音、息が入りにくく音程が下がりやすい音はどうしても出てくるかと思いますので、ご自身の楽器の特徴をよく理解してチューニング・演奏をされることをおすすめいたします!

 

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